世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure 第10回
マネージドIDによるセキュアな資格情報管理

開催日時

2月9日(水) 12:00〜13:00

内容

昨今巷で話題の「クラウドネイティブ」。

本セッションでは、「Azureによるクラウドネイティブ」に焦点を当てて、クラウドネイティブとはどういうものか、今までの開発と何が違うのか、Azureでどのように実現するかといった内容を、複数回シリーズでお届けしています。

第10回目は、「マネージドIDによるセキュアな資格情報管理」がテーマです。セキュアなID管理・資格情報管理をする上では必須のマネージドIDであり、もう市民権を得てきた感もあります。マネージドIDを使うと、ソースコードリポジトリなどにパスワードを置く必要がないので、「うっかりGitHubに登録したパスワードが漏れちゃった、、、」なんてことはありません。

しかしなが、その仕組については中々に複雑であります。シーケンス図もたくさん線が出てきますし、インスタンスメタデータサービスやらAzure Active Directoryやら登場人物も多いです。今回はそんな便利だけどちょっぴり複雑なマネージドIDがどのように動いているかを丁寧に紐解いて、よりマネージドIDを有効活用できるようにしたいと思います！！

アジェンダ

1. マネージドIDってなに？
   
2. マネージドIDを使わない場合
   
3. マネージドIDを使った場合
   
4. Azure Key Vaultとの連携
5. ユーザー割当てマネージドID
6. システム割当てマネージドID
7. まとめ

スピーカー

シニアアーキテクト 武井 宜行（たけい のりゆき）
2020年 Microsoft MVP for Azure を受賞

会場

YouTube Live URL：https://www.youtube.com/watch?v=yFI-spk1r00

イベント主催者

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