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9
世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure 第11回
〜第11回:どんと来いDocker【ネットワーク編】〜
Organizing : サイオステクノロジー株式会社 プロフェッショナルサービス サービスライン
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リモート参加枠 Free
Attendees
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Description
世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure
〜第11回:どんと来いDocker【ネットワーク編】〜
開催日時
3月9日(水) 12:00〜13:00
内容
昨今巷で話題の「クラウドネイティブ」。
本セッションでは、「Azureによるクラウドネイティブ」に焦点を当てて、クラウドネイティブとはどういうものか、今までの開発と何が違うのか、Azureでどのように実現するかといった内容を、複数回シリーズでお届けしています。
第11回目は、「どんと来いDocker【ネットワーク編】」をテーマに、なかなかにわかりにくいDockerのネットワークを優しく紐解きます。今回は「Dockerってナニソレオイシイノ」という方向けのセミナーであり、Azureみはまったくないので、AWSな人や、オンプレな人もどんと来いです。
Dockerはクラウドネイティブとは切っても切り離せない存在です。AzureのKubernetesマネージドなサービスである「Azure Kubernetes Service」にも使われていますし、Webアプリケーション実行基盤のPaaSサービスである「App Service」も実はDockerが使えたりします。そんなDockerですが、ネットワークの概念は意外につかみにくかったりします。Docker内で構築されているネットワークを物理環境で構築した場合と比較するなどして、優しく丁寧に、そしてわかりみ深く解説します。
こんな感じに図解たっぷりみで説明します(●´ω`●)
ちなみに、前回の配信ではDockerの基礎的な概念をご説明していますので、事前にこちらを見て頂くことをおすすめします!!
アジェンダ
目次
1 Dockerのネットワークってどうなってるの?
2 どうやって実現しているの?
2.1 Network Namespace
2.2 仮想スイッチ
2.3 仮想ネットワークインターフェース
3 実際にネットワークを作ってみよう!!
3.1 Network Namespaceの作成
3.2 仮想スイッチの作成
3.3 仮想ネットワークインターフェースの作成
3.4 Network Namespaceへの仮想ネットワークインターフェースの接続
3.5 仮想スイッチへの仮想ネットワークインターフェースの接続
3.6 仮想NICと仮想スイッチのUp
3.7 IPアドレスを付ける
3.8 動作確認しましょう!!
3.9 外部ネットワークへの接続を有効にする
3.9.1 IP転送の有効
3.9.2 デフォルトゲートウェイの設定
3.9.3 NATの設定
3.10 再び動作確認!!
3.11 どんなふうにパケットが届いているの?
3.12 補足
4 Dockerを使えばこんなに簡単!!
5 まとめ
スピーカー
シニアアーキテクト 武井 宜行(たけい のりゆき)
2020年 Microsoft MVP for Azure を受賞
会場
YouTube Live URL:https://www.youtube.com/watch?v=W9G7udIErdY
イベント主催者
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本イベントはサイオステクノロジー株式会社が開催しております。
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