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世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure 第22回〜VSCodeでのコンテナ活用〜
〜 VS CodeのRemote Containersでらくらく開発環境構築 〜
Organizing : サイオステクノロジー株式会社 プロフェッショナルサービス サービスライン
Registration info |
リモート参加枠 Free
Attendees
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Description
世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure
〜第22回:VS CodeのRemote Containerでらくらく開発環境構築〜
開催概要
- 日時:2022年10月27日(木) 19:00〜20:00
- 途中参加・退室OKです。
- 会場:YouTubeでのオンライン配信(URLはこちら → https://youtu.be/8um85NMsYkc )
- 参加費: 無料
内容
昨今巷で話題の「クラウドネイティブ」。
本セッションでは、「Azureによるクラウドネイティブ」に焦点を当てて、クラウドネイティブとはどういうものか、今までの開発と何が違うのか、Azureでどのように実現するかといった内容を、複数回シリーズでお届けしています。
今回は、Visual Studio Codeのを拡張機能であるRemote Containersで開発環境を爆速構築する例をご紹介します。
AzureにはAzure KubernetesやWeb App for Containers、Azure Container Appsなど、様々なコンテナ実行基盤がありますので、開発にコンテナを適用できるユースケースが非常に多くあります。
コンテナのメリットは、ホストOSを含めたアプリケーション実行環境を色んな所に簡単に持ち運べること(可搬性)です。仮想マシンとは異なりサイズが小さいので、開発環境、ステージング環境、本番環境いろんなところにそのまま適用可能です。開発環境で利用したコンテナをそのまま本番環境に持っていけば、環境構築の手間も省けますし、開発環境と本番環境の差異で不具合がおきるなんてこともありません。
本番環境でコンテナを動かすための実行基盤については、先に申し上げたようにAzureにはAzure KubernetesやWeb App for Containers、Azure Container Appsなど色々あります。
では、開発環境でコンテナを活用するにはどうしたらよいでしょうか?
その答えが、Visual Studio Codeの拡張機能「Remote Containers」にあります。
Remote Containersを使うと、事前に作成した定義ファイル(Dockerfileなど)を読ませるだけで、コンテナを含めたアプリケーション開発環境が簡単に作成できます。今まで複雑な手順書ベースで開発環境を構築していたのは何だったんだろうっていう感じで、あっという間に開発環境を構築できます。そして後はそれを本番環境に持っていけばいいだけ!!
そんな夢のような開発方法を実現するのが、今回ご紹介するRemote Containersです。
本セッションでご紹介する資料の一部を公開致します。こんな感じRemote Containersをわかりみ深く説明します(●´ω`●)
スピーカー
シニアアーキテクト 武井 宜行(たけい のりゆき)
2020年 Microsoft MVP for Azure を受賞
イベント主催者
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本イベントはサイオステクノロジー株式会社が開催しております。
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